水周りコーティング

防カビコーティングの特徴

住まいの環境空間の中にある塵や埃は、実は微生物（カビ類・バクテリア類）の休眠場所となっています。
これらの塵や埃が、色々な形で住まいのあらゆる所に運ばれ、水分・栄養分が多い場所に爆発的に数が増え増殖し始めます。
カビは、一度根付くと再生能力が高い為、また同じ場所に生えてきての繰り返しでお手入れのしようがありません。
コート99の防カビコーティングでは菌を増殖させません。
防カビコーティング層に発生した菌を死滅する前に仮死状態にして同種菌に対し危険信号を伝達しますので同菌種は近寄らなくなりますので増殖を抑制致します。
検出頻度の高い約60種類のカビ全てを含む2000種類以上もの幅広い菌やバクテリアへの抜群の抑制・防止効果を発揮します。

菌の核の壁細胞のみを
破壊する

菌を仮死状態にする

外套膜を破壊された菌は、タンパク質やDNA、SH基等の合図を阻害されてしまい、仮死状態になります。

仮死状態の菌が
危険信号を伝達

仮死状態の菌は、死滅していくまでの間、同種菌に対して近づかないよう危険信号を伝達します。
同種菌はこれによってBPMがあるところには近づかなくなります（忌避効果）。